WHAT’S RENOVATION?
そもそも「リノベ」とは?

リノベーションとは
マイナスをゼロにするだけではなく
「新しい価値を創造する」こと
リノベーション(Renovation)は「革新・刷新・修復」という意味があり、
住宅におけるリノベーションとは、不具合を元に戻すのではなく、
住まいに新しい価値を創造する工事だと私たちは考えています。
例えば・・
- 仕切り壁をなくし広々としたLDK空間に
- 使われない和室を、好みのデザインの子ども部屋に
- 寝室に断熱性能を施し快適な空間に
年月とともに変化するライフスタイルや生活環境。
長年住んだ愛着のある住まいで、憧れの街の新しい住まいで。
「こうだったらいいな」を形にして、今よりも“より良い暮らし”が
実現できるのがリノベーションです。
リノベーションのメリット
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MERIT 01
ライフスタイルに合わせて
自由に設計できる -
MERIT 02
土地の制限がなく、
物件の選択肢が増える -
MERIT 03
+αの付加価値がついて、
物件の資産価値が高まる -
MERIT 04
新築を建てるより
コストがかからない
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MERIT 01 ライフスタイルに合わせて
自由に設計できる住まいに望むことは、年月とともに変わっていきます。
子どもが大きくなることを見越して広々としたLDKにしたり、すべての家事が完結できる動線を作ったり、2階に上がらなくても就寝できるように1階に主寝室を設けたり。リノベーションはライフスタイルに合わせて新たな空間を自由に設計でき、そのバリエーションは無限大です。
自分好みのインテリアや内装にこだわり、新しい住まいのイメージを楽しめるのもリノベーションの醍醐味です。 -
MERIT 02 土地の制限がなく、
物件の選択肢が増えるリノベーションを中古物件探しから始める場合は、建物の選択肢が多くなります。
築年数の浅い物件を探すことも可能で、自分好みにリノベーションして理想の住まいが叶います。
住みたいエリアに良い土地が場所が見つからないとき、選択肢を増やすという点でリノベーションはきっとよりゆたかな暮らしの助けとなるでしょう。 -
MERIT 03 +αの付加価値がついて、
物件の資産価値が高まるリノベーションは、住まいに新しい価値をプラスするため、資産価値が高くなります。
建物の性能基準は年々変化しており、住まいの建築時よりも高い品質や性能を求められるため、物件自体の築年数が古い場合でも、リノベーションによって資産価値が下がりにくくなるケースもあります。 -
MERIT 04 新築を建てるよりコストがかからない
物件選びの際、「予算」は大きな検討材料の一つです。予算面で新築にするか悩んでいるとき、解決策の一つとなるのがリノベーションです。
リノベーションは住まいの元々の構造を活かして行うため、新築と比べコストが抑えられ、叶えたい間取りやデザインを限られた予算内で実現できます。
リノベーションの注意点

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暮らし始めるまでに時間がかかる
リノベーションは住まいの空間をほぼ一新します。部分的に残して行うこともありますが、空間の中を何もない状態にすることが多いため、その分改修工事が長く、初回のお打ち合わせから完成までに時間がかかります。
仮住まいに移る場合は、片付けや家具の移動、準備などでさらに時間が必要となることもあります。SAWAMURAは、お客様にいつまでに住み始めたいかをあらかじめお伺いし、ご希望に合うスケジュールをお客様と一緒にすり合わせていきます。予算や仮住まいの可否を含めて、お客様にとって無理のない、ベストな方法をご提案します。
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物件選びの見極めが肝心となる
物件は建てられた年代によって、耐震基準や断熱性能など基準に違いがあります。リノベーションを物件購入から検討される場合、建物の性能が今の基準よりも劣っていたり、必要な補強が施せない間取り設計の場合 は、コストを抑えるつもりが逆に損をしてしまうケースもあります。 事前にホームインスペクション(住宅診断) などを依頼して、その物件がどれくらいの性能なのかを確認しながら検討されるのがよいでしょう。
SAWAMURAでは、物件探しの内覧にスタッフが同行します。一緒に現地へ行き、建物の状態や周辺環境を見ながら、知識と経験豊富なスタッフがリノベーションを踏まえたポイントをチェック。事前に伺ったご要望から、どのような間取りができるか、資金計画に収まるかなど、プロの目線で目利きしながら物件探しを行います。